10月13日は「さつまいもの日」!さつまいもは日本人の命を救った大恩人だった件
こんばんは。べにです。
皆さん、一週間お疲れ様でした…!金曜日の夜の開放感、たまんないですね!笑
最近始めたYouTube、2回目の投稿は前々からやってみたかった「study with me」にしました。
これはwishリスト100にも書いていたものなので(発表したっけ?)、また一つ目標を達成したことになります!
こういうやりたいことって、頭の中に留めておくだけではなくて実際に文字にして表してみると、やっぱり行動力が上がります。
肝心の編集力はまだまだだけど😂
そういえば、今週の火曜日10月13日は「さつまいもの日」という面白い日でした。
たまたまニュースを見ていた時に知ったのですが、さつまいもの日と聞いて真っ先に浮かんだ感想が「なにそれ可愛い」
なんかとても可愛らしくないですか…?さつまいもの日って!さつまいも🍠
確かにちょうど今が旬の季節ですもんね。焼き芋も美味しいし、天ぷらにしても、スイートポテトにしても全部美味しい。さつまいもって万能だね!!!
そんなことは置いといて、「そういえばさつまいもってどういう起源で日本に伝来したんだろう?」という疑問が湧いてきたので、少し調べてみました。
以外Wikipedia参照↓
アメリカ南部からペルーにかけてが原産地のさつまいもは、15世紀頃にコロンブスによってヨーロッパに伝えられた後、ポルトガル人やスペイン人によって東南アジアに持ち込まれ、その後中国など広範囲の地方に広がる。
日本に伝来したのは14世紀頃。中国から琉球に持ち込まれ、薩摩藩を通して日本全国に流通した。
特に江戸時代においては、享保の大飢饉でたくさんの餓死者が出た中、現在の愛媛県にある大三島だけはさつまいもによって死者を防ぐことが出来たため、さつまいもが高く評価された。
飢饉におけるさつまいもの功績を受けて、以降青木昆陽(あおきこんよう)らによって、飢饉対策としてのさつまいもの栽培が全国に広がった。
さつまいもによって、日本人の多くが助けられた過去があったことは初めて知りました。
今ほど食べ物が流通していない中、食物を作ること自体が大変な作業なのに、天候の影響を直に受けて食べるものがない。そんな時にさつまいもは、本当に大きな助けになってくれたんですね。
ちなみに青木昆陽は、甘藷(かんしょ:さつまいもの漢名)から、「甘藷先生」と呼ばれていたらしい。なんかそれも可愛い。
以上、さつまいもについてのあれこれでした!
では!